城を使えるようになろう!
AOE2では、攻めでも守りでも城を使うことが非常に重要になります。
攻め手だと
・城を壊す
・城がないところから攻める
・城を修理させない
ことが大事です。
守り手だと
・城を作る
・城の前に建物を作って抜きにくくする
・城を兵で守る
・城を修理する
ことが大事です。このページでは、城の特性を整理し、城を壊すための情報を整理してみます。
そもそも城とは?
城については様々な役割がありますが
・自動で矢を放つ
・爆破工作兵、遠投などの城でしか作れないユニットを作れる
・文明ごとのユニークユニットを作れる
・早く兵を作れるようになるなどのテクノロジーがある
・文明ごとの固有のテクノロジーでパワーアップできる
という機能があります。
この中で今回は「自動で矢を放つ」という点について整理していきたいと思います。
1.守りの城として
城は、自陣を守る建物としてとても有能です。
なぜなら、敵が近づいてきたら「自動で矢を放つ」からです。これは、初心者に非常に大きな味方です。まずは城を作れるようになったら守りの要所となる以下のような場所に建てることを考えてみましょう。
・町の中心の近く
・敵陣と自陣の間で、自陣の金や石の近く(資源が掘れなくなることが負ける原因にもなるので)
城があると、敵に攻めにくくさせる効果もありますが、敵が裏から攻めてきたときに農民を守ることにもつながります。特に最初は攻めているときに、自陣をぼろぼろにされやすいもの。。。農民がいないと復活ができないので、積極的に自陣の内側、TCを守る場所に城を立てることから始めましょう!
2.攻めの城として
自チームが有利な場合には、攻めで城をうまく使うことも有効です。
同様に敵からするとずっと弓を打ち続けられるので、陣の近くに作られると建物を壊されたり、作った兵士が勝手にやられるのでとても嫌です。作るなら以下の場所を意識して作りましょう
・敵の兵士小屋の近く(兵が出せなくなります)
・敵の金などの資源の射程圏内(重要資源が出せなくなります)
・余裕があれば敵の町の中心の射程圏内(町の中心が壊されるのはかなりの大ダメージとなります)
また、帝王の時代になれば「遠投」という建物を壊すことが強力にできる兵器を出せます。遠投を出せばどんどん敵陣を壊滅できるので、帝王に上がり次第、遠投を敵陣近くで出すのはすごいプレッシャーに!積極的に遠投を作って、敵の城や町の中心を壊しましょう
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